◆◇菓子ト玩具ノ扇動児◇◆

DEATH NOTE第二部メイン...NMSS連載...ハリウッドリメイクNMキャスティング密かに助力...SIDOOH感想...V系話題他

+hotaru+

Author:+hotaru+
ネイトリバ-を邪な眼で崇拝
ミハエルケ-ルを2番のトラウマと戦う同士の眼で応援

++++++++

[管理人]

歳:否ゆとり世代
  疲れる世代

私立カソリックゆえイースター祝い
お御堂でお祈り小学校時代

中学受験糞勉強
反動で不良

性別:FtX

149cm34kg
12歳頃と変わらない;

肌青白いというか
黄緑白いらしい

根っから不健康

鼠ランド近辺在住
よって万年メルヘン気分
(ホントは地獄気分)

シュルレアリスト
サラバドール・ダリ
ルネ・マグリット愛
フロイト学び中

活字中毒気味
幻想文学愛読

大正昭和ノ作家
心底崇拝

江戸川乱歩
倉橋由美子
三島由紀夫
安部公房
稲垣足穂
宮沢賢治


現代作家極僅かですが

乙一氏
長野まゆみ
田口ランディ
嶽本野ばら
辺りは好き

寺山修司神

服装パンク主

アンチ平成平成育ち(悲

第二次アングラブームは必ず来る

というか来させる

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  • またリアルタイムで携帯打ちなので箇条書き形式でいきます。                ・サントラ買ってないのでタイトル不明なのですが、ビルから地面に落ちたりするキラの裁き描写の曲…冒頭がティムバートン監督の『ビートルジュース』の曲に酷似。笑           ・欲を言えばと言っていた回想メロが…!これだけ制作期間あるのだから読み切りはいれこむと踏んでましたが……回想メロ拝めるとは。。大人ニアは拝めなかったですけど、、上手く読み切りを取り入れてました。ルービックキューブ手元見てなかったような…笑。流石です、目隠し世界一な天才日本男児と競って欲し…。オリジナルドミノLも、読み切りタロットがドミノに変化しただけ。お化け人形、ナイトメアのブギー!

    ・Lへの質問、会話まるで読み切りと異なってましたけど、なぜかお化け強調して…ダークナイトの「俺もお前も化け物だ」を思い出し…個人的にLの「正義ではありません」をいれたかったです

    ・マット…回想シーンいたんですか。笑    ボーダー服じゃなくLみたいな格好の子がいましたが…マットの扱いが本編でも酷いと思っていたので今回増えるかもと期待していたら、更に出演無に等しくて不敏

    ・メロ、食事(後ろ姿)

    ・ニア、勉強(しかも図書室…。

    かなり二次創作描写がアニメに…!もう感無量。管理人SSは…図書室で勉強するのメロにしてましたが、チョコ以外食事してるのが奇跡的。笑

    ・子供声にクレヨンしんちゃんが混じってました。笑。洋画の少年役といえばこの方で私かなり大好きです。今回は女の子役でしたけど…あと、キラ番組の観客女性も演じてました。

    ・高田、早

    ・余計な高田描写は要らないのに…苦笑。エレベーターとかロビーとか… 
    ・ちょ……。ニア返り血まみれ。色々美味しい描写が;二次創作描写が公式に……子供見る時間帯に2時間でどれくらい血が映ったか。悪影響極まりないデスノ 
    ・メロマフィア時代丸々無、ロサンゼルスに飛びもしない日本捜査本部。

    ・ニアメロ接触原作通り希望でしたが、メロのマフィア時代を消した時点で台詞を変える必要があるので致し方ない、ですが…逆に少し美味しいのは、用事はそれだけですかという引き止め台詞。笑

    ・高田とミサの食事シーンあんな長々と……編集部アニメ制作ファンも男主体な目線…高田裸の無駄に長い尺が特に

    ・ニアメロが主役というより高田と魅上が主役でそちらを丁寧に描いている

    ・22時ちょいの時点で大黒埠頭、早

    ・高田誘拐で初めて通称メロってニアが紹介するなど夢にも……泣笑

    ・ニアの回想シーンを除けば、結局メロ登場はSPK乗り込み、再会時と高田誘拐の2つ……高田魅上の方が丁寧。いつからメロが補足ポジションに…どうせ死ぬキャラだから、は、高田達にも共通するので理由にならず。笑 主役級とは思えぬ扱い…もし原作で当初の予定通りメロ勝利なら、ニアと立場逆転していたと思うと大分切ないです

    ・ハルの「メロは分かっていたのかもしれない」の回想シーンが抜けてました。ここ除くと「二人ならLを超せる」の感動が薄れてしまう気が…

    ・…松田の所もアテレコし直したなんて、どうでもいいところを一新

    結論は「美味しかったのは冒頭のみ」でした…笑

    不安的中な編集と逆に期待以上の素敵オリジナルシーンと、五分五分でプラマイゼロな感じでした

    オリジナル満載の冒頭を時間ある時にでもまたじっくり見ます

    二次創作物絶対研究している制作部。。笑

2008/08/22/ 23:35 デス研(雑多) / TRACKBACK(-) / COMMENT(0) / PAGETOP  

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  • ニアは青い包み紙をオモムロに摘み上げ、マジマジと円い瞳で凝視していました

    其の様はまるで私の弟、息子、他人には殊更血縁関係と映るに相違ありません

    私もニアも互いに悟りました

    私達は同じ星のもとで産まれたと云う事、ニアが私を継ぐ、と云う事を


    「……直ぐにでも参錠飲んで下さい。あの時計の針が一周して仕舞えば……拾倍の薬を必要とします。壱分、壱秒でも早い方が良いのです。山積みの相談等は後回しにして、先ずは……」


    私は下唇に親指の爪を押し当てて、少し血が滲む程、下手すれば「咀嚼」と呼べる程の力で噛んで

    瞳は勿論、ニアを見据えていました

    微動だにしない、表情も未だ無のニアでしたが、私には手に取る様に解りました

    躊躇っている、と云う事が……


    「仕方無いですね。ニア、私を見て下さい」


    私はテーブルの上、切子硝子の器に恰も菓子のタブレットかの様に積もった睡眠薬を参錠摘み上げ、

    天を仰ぎ、長い舌をべ、と出して
    ころんと乗せると、水も使用せずにごくんと飲んでみせました

    ニアは安心したのか仕方無しになのか不明ですが、私同様参錠飲みました

    私の坐る椅子の背後に錆付いた鏡が有りましたが、私は背後で不適な笑みを浮かべていた事でしょう


    睡眠薬常用者に参錠等取るに足らぬ――…どころか、全く効果が無い程です

    然し、初めて飲むニアには決定的な効果を示す事でしょう


    「最初は誰しも副作用と云うモノが付物です。若し気分が悪く成りましたら、一寸で具合も回復するでしょうから、ベッドに横になって休んで下さい」


    私はそう云うと、椅子から飛び降りてベッド脇の窓枠に寄り掛かりました

    ニアの唇が開き何か云おうとしていました、自分を取り戻そうと足掻いていたのでしょう

    私はニアの其れと較べひとまわり以上巨きな掌を、彼の胸元にそっと乗せてやりました

    そして天井の隅に、逆光で更に陰った瞳を投げつけました

    其の間もニアの胸は昇降を劇しく繰り返していました
    私は別の人間の腕を取って付けた様に、余計な力を廃して骨筋肉を使用せず、彼の胸に無力な手を置いて居ましたから

    ニアの呼吸に合わして、私の掌は手首から先が新種の生き物かの様に脈打ち、

    伍本の指、壱本壱本、爪先が吸血の触手の様であり、

    特に噛み潰した壱等骨太でずんぐりした親指は、其の凸凹な爪先でニアの胸から生血を吸い上げている様に見えました

    嗚呼、私の体躯は、部分毎に凶器なのでしょうね

    無数の細胞が存在するなら、其れも又、万人に共通かも知れませんね

    ひとりじゃないんです、細胞が、彼を求めているのです

    似ている細胞が、双子のような細胞が、ニアを……只我武者羅に求めている
    此が神聖な本能と云うものでしょう


    「L、天井から血が滴り落ちる思いがします」

    「……大丈夫です。確かに、血の様な雨が漏れていますから」


    ニアは半分安堵して半分酷く不安な様子でした

    其れも致し方無いでしょう
    過去を、人生の殆どをワイミーズハウスで過ごして、外界が未知であり私が未知であるニアにとって、

    昨日を切り離す、と云う覚悟は甚だ世間一般の勝手な想像を軽く超越したものでしょう

    私も同じ気持ちで例の家を後にしたんです、彼の気持ちは世界中で壱等理解している心算です

    ですがニアの場合、私が居るでしょう
    傷を拭うような、絵本を読み聞かせてあげるような生温い存在が、貴方には居るんです


    そう、目前に


    オソラク否ゼッタイ

    謎に満ち満ちた私に、ニアは心を許しきってはいないでしょう

    大体『L』か如何かも怪しいところと、
    既に靄がかかった様な、判断力が著しく衰えた脳で悶々考えているに相違ない

    ニアを謎に溺れさせてやりましょう

    半信半疑を全信無疑にしてやりましょう

    ニアの思考は私の思考です、其の事務的な順序を踏まえた思考回路を断ち、叩き潰して、理性のレールを外してやるんです

    人間同士の出発では足りません

    目前の現象以外は、ニア、そして私の事は一切触れぬ事にして錯覚を起こさせるのです

    人間から物体に変わる様な幻に襲われる様にして


    私は至極イイ加減に
    何の前置も無しに
    唐突に


    「皮膚の色が変わった人間の話」なるものを語り始めました


    ・海に溺れかけた少女が急に海と同色に成り果てたので折角傍迄来た船に見分けられず溺れ死んだ事

    ・猟師が森の中で、突如周囲の緑に同化して仲間に撃たれてしまった事

    ・或る洋服が欲しくて、ショーウィンドウを覗き込んでいた少女が、不意に其の服と同じ模様を皮膚に現した事

    ・発禁の春画を舐めまわすよう見詰めていた故、額に其れソックリの図柄を発班していたのも知らず、街を悠々散歩していた重役の事


    又、皮膚の色が変わろうとする時、必ず、其の色に対応した独特の感覚を伴うであるらしい事も

    私が壱等伝えたかった事柄は、実は此なのでした

    睡眠薬に独特な感覚は付物でしたので丸々薬剤師の云う事でしょうが


    赤は、情欲のほてり
    黄は、勝ち誇った感覚
    緑は、死の不安に似た冷たさ
    青は、倦怠
    紫は、ロマンチシズムのむず痒さ
    黒は、痛み
    白は、甘えるような滑らかさ


    誰しも、皮膚に訳の分からぬ異常な感覚を感じないものはありません

    「五体満足」で産まれたにも関わらず、「何故腕も足も全て揃っているのか不明である」と云って態々切り落とす人間も、此現世には数多存在するんです

    紛れも無い、御伽でも寓話でも何でも無い、此現実がニアを……一層、幻と現のハザマの迷宮に陥れる筈です


    「……でしたら、私もLも染まりやすいですね」

    「はい、そうですね…」


    白と云う色は何か別の配色を待ち受ける様な無防備な色で、何色かに染める事を前提とした様なエロティシズムの色、身売りの色

    よく「私を貴方色に染めて下さい」等と吐くが、白は何色でも無く、又、無限に染まる可能性を秘めているのだから……有望となるか否か全ては此先次第、或る意味で乳幼児の類でしょう
    《保護色》に漬け込まれるのも、自然の道理です

    私はニアのぼそりとした声を機に、掌をニアの額に移し汗を拭ってやると、次に髪の毛に移し幾度か撫で回しました


    「何色になりそうだ、と云うことは……脳は無知でも皮膚は知っているものです」


    黒白黄色、人は選んで産まれては来れないでしょう

    選択可能なら私は灰色の人間にでもなっているところです

    自由が無いのなら、産出後に色を選択して変化する皮膚の気持ちも、ココロネから理解するに余りある程ではありませんか


    ……私は云いながら、内心草臥れていました
    探偵たる者、時に名優になって事件を解決に導く術も必須

    芝居じみた口調で、形容詞に装飾された言葉を紡いで、
    飢えから一変、満腹に成る為なら厭わない、滑稽な手段の数々


    (ニア、芝居は無料じゃないんです)


    銀髪に指を差し込む様な形で梳く手櫛も、血管が浮く程力んでいました

    皮膚に関する超現実的(シュールレアリスム)な会話が、ニアに強烈な作用を与えない訳がありません



    狭く埃の雪が降り、血の雨が滴り落ちる此ボロイ部屋は、急激に気温が上昇していました

    ニアも私も汗で服が皮膚にピタリと張り付いて、熱が膨張して呼吸が苦しくなりました

    アスファルトを走る音の車が重くなる

    鋳造工場の臭いが鼻をつく

    ニアの視線は私の下腹をふらついて、次に壁を滑ってぱっと消えました


    私は「来るべくして来た時」を歓迎し、看病が義務である様に演じベッドに片足を乗せ、又、椅子と同様に膝を立てて坐りました

    首は垂れ、ニアの熱く火照った、けれど「白」は強情に保った頬を優しく撫でてやりました

    汗ばんだ私の掌とニアの頬の狭間で、全く同一のDNAが蜜となり滑るかのような滑らかさ、此以上無い最上の適応度に暫くの間恍惚としていました


    両脇の下に長い腕を滑り込ませると軽々しく抱き上げ、

    両腕をニアの背後で重ね硬く固定しました

    人形の様なのに誰よりも熱を帯びている――…奇妙な感覚で、ニアを強めに抱き締めていました

    そして汗でべっとりと耳張り付いたニアの髪を掻き分け、


    「危険がどの程度近付いているか、皮膚の具合を詳しく診てあげましょう。……美しいからこそ危険な肌です」


    ニアの顔は蒼ざめて反射的に神経が働き、小さく抵抗した事が私の全身に伝わりました


    「目を閉じて下さい、ニア。天井ばかり見上げていたせいで、ほら、手が真っ白です。ですが早急な措置が功を奏しましたね……薬を飲んでおいて良かったです。
    ニアはもう、ギリギリのところまで、来ていたんです」


    私は其れ以上に、ギリギリですが……


    ニアはじっと自分の手の甲を見詰めていました

    私はニアの耳に、鼓膜を突き抜け、鼻腔まで届きそうな程の熱い息を吹きかけました


    「覚えていますか――白、甘えるような滑らかさ」


    ニアは僅かに身震いして、瞳を閉じ、ぐったりと私の胸に寄り掛かってきました

    私は非情にも寄り掛かったニアを逆に倒し、果物の皮を柔軟な手首と拾本の指で剥くように、白い服を剥がし始めました


    幾ら剥いても、ニアは白で、白の中から白が産まれるだけでした
    上半身の強烈な其の色をじっと見下ろし乍、私は……

    何時かの屈辱を想い浮かべました

    車の中から降りたニアの顔――…此街は我物、此家(ワイミーズハウス)は自分の為に存在し、自分中心に動いているのだと、十代前半で既に勝ち誇った様な酷い有り様――…
    乞食等、街の塵だと運転手に蹴らした無感情の眼球が、私を捉え、離さない


    覚えて下さい、ニア

    貴方が目指すLと云う存在の現実を学びなさい


    私は負けず嫌いであり執念深く欲深い、そう、外道な探偵かもしれません



    下腹が鳴る

    私は、飢えていました




    ―続く―


    管理人談

    総集編後完結らしいです。(土下座

    馴れ合い描写は原作では0に等しいので

    莫迦丁寧に書いてしまうと厭でも長編になりそうです

    字は反転させるか検討中です(禁物だとそうなりそうな

    ニアメロ総集編、楽しみ半面不安です

    多謝。

    聴:Fatima  Mr.lmbalance-44 from M:l-44

2008/08/22/ 07:40 NM関連 / TRACKBACK(-) / COMMENT(0) / PAGETOP  

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