DEATH NOTE第二部メイン...NMSS連載...ハリウッドリメイクNMキャスティング密かに助力...SIDOOH感想...V系話題他
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Author:+hotaru+
ネイトリバ-を邪な眼で崇拝 ミハエルケ-ルを2番のトラウマと戦う同士の眼で応援
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[管理人]
歳:否ゆとり世代 疲れる世代
私立カソリックゆえイースター祝い お御堂でお祈り小学校時代
中学受験糞勉強 反動で不良
性別:FtX
149cm34kg 12歳頃と変わらない;
肌青白いというか 黄緑白いらしい
根っから不健康
鼠ランド近辺在住 よって万年メルヘン気分 (ホントは地獄気分)
シュルレアリスト サラバドール・ダリ ルネ・マグリット愛 フロイト学び中
活字中毒気味 幻想文学愛読
大正昭和ノ作家 心底崇拝
江戸川乱歩 倉橋由美子 三島由紀夫 安部公房 稲垣足穂 宮沢賢治 他
現代作家極僅かですが
乙一氏 長野まゆみ 田口ランディ 嶽本野ばら 辺りは好き
寺山修司神
服装パンク主
アンチ平成平成育ち(悲
第二次アングラブームは必ず来る
というか来させる
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- キラ(狼)なんて怖くない怖くない怖くない〜♪
今年の流行歌『キラなんて怖くない』200万ダウンロード超え
モデルとなっているキラとは、通称ウルフキラ
犯罪を犯した悪い子豚たちの名をノートに書き込み、
抹殺次第食べてしまうという恐ろしい狼界の帝王
今、キラに立ち向かうはL
そしてLが命を張って戦う東京とは別次元かと思えるほど至極平和な街ウィンチェスターにて
3匹のL候補が自分の出番はまだかまだかと二代目Lの座を静かに狙っているのでした
カンカンデリの早朝
メロは古井戸で愚痴を零していました
「あー。家出てえ。超絶出たい。ああ、何がワイミーズハウスだ。ハウス? 家ってものは快適であるものだろ、快適どころかぐつぐつ日常茶飯事煮詰められて俺はもう調理されてる気分だくそっ」
随分とながったるく一息で吐ききったので若いのに血圧が上昇してしまいました
メロはぱたぱたと暑さを紛らわすように、三角型の耳をうちわ代わりにして顔を扇いでいました
ニアもマットもくるんと巻かれた尻尾でしたが、メロは性格が関係しているのか(? 垂直にぴんと立った尻尾なのでした
「なんか水が足りないな…枯れ井戸になるのも時間の問だ……」
ぱしゃぱしゃ
枯れた井戸とは不似合いなザ・水の恵SEが聞こえてきました
メロの目前に、早業で設置されたのであろうビニールプールが構えてあり
中で遊んでいるのは
「いやー。海水浴には及ばないが良いもんだな、ニア」
「……沈没しろ、マット艦船」
「誰が艦船だよ。っ、止めろ!」
水浴びに勤しむマット(海水パンツ姿)の顔目掛けてふたつの水鉄砲で攻撃しているニア(普段着)が、枠外で涼しい顔をしていました
「おまえら何悠々サボってんだ連帯責任だろうが真面目に働いてる人間が要らぬ被害蒙って巻き添え食うことに罪悪感微塵も感じないのかこの子豚野郎!」
「お前も子豚だろう、メロ」
砂を蹴る小刻みな音が聞こえたので、3匹は一斉にそちらを振り返りました
ロジャーでした
「……ロジャー、またこいつらサボって」
「ニアメロマット、唐突ですまないがワイミーズハウスを出てくれないか」
「マジ唐突」
マットはゴーグルを外して、海水パンツの脇に刺しながらぼやきました
「……なぜですか…」ニアは淡々と無感情に問います
「今後12歳以下のみ預かることとなった。お前たちは」
「老けてるってか?」
「願ってもないことだ」
メロはちょうど愚痴を零していたところの朗報にクク、と笑みを漏らさずにはいられないご様子
「なんだ、メロ。随分嬉しそうだな」ロジャーはいぶかしげにメロを見ます
「ああ。嬉しくて仕方がない。これでニアとお別れだ!」
「……マットと別れて嬉しい、はないんですか」
「俺超嬉しい。メローっ!」
海水パンツ姿のマットはビニールプールを飛び出し メロに抱擁を求めましたが
すかっ
鮮やかに避けられ、メロは上気した顔を耳でぱたぱた仰ぎながら 「夢の一人暮らし! 夢のマイホーム!」ばしゃあと桶を蹴散らして室内へ走り去って行きました
「ニアもマットも準備を頼む」
「猶予無しかよ。なんか厄介払いみたいじゃん」
「私もメロ同様、前々からワイミーズハウスに似た『煉瓦』の家を建てたいと考えていましたので都合が良いです。成り行きでSPKのビルも…ブツブツ」
「俺は煉瓦飽きたな」
「では…何の家にするつもりですか、マット」
「藁の家。ほら、俺って野生的(ワイルド)だから」
「…………」
無反応
「田舎暮らしっつーかサバイバル暮らし? 果物採って猪だか鹿だか狩って釣りをして、悠々自適に3番手は3番手らしく生きてみたい。どうせLを継ぐのはお前だし」
「藁ですか。24時間もてばよい方ですね。強風が吹けば一巻の終わりです……キラに食われてはいおしまい」
「あ、バカにしてるな。もう今後ニア(1番手)の助言は不要だ。俺はメロみたいに自分のやり方で生きていく」
「Lを継ぐ件ですが…」
「?」
「私に良い考えがあります」
1時間後
大荷物を背負ったり(ニア)がらがら引いてきたり(マット)担いだり(メロ) して全員が玄関口に集合しました
マットは自由な身分をいいことに早速堂々と煙草を吹かし
靴を履きながら
「――で、良い考えとはなんだ」
「はい。Lはまだ生きているので私達が焦ることもありません。が、こうなってしまった以上、ばらばらに散る前に二代目を決めておくべきだと思います。Lがキラを捕まえてくれると思いますが、その手柄を奪い自分のものにした者、つまりLより先にキラを捕まえた者がLを継ぐんです。どうです、寛大な提案でしょう。ワイミーズハウスで1番をとった私の努力は何の意味も成さないのですから。ランキングはリセットされ1からやりなおし、ということです」
「…ニアにしては珍しい」
メロは怪訝な表情を浮かべ壁に寄り掛かって言いました
(自分にとって不利な提案をこの貪欲詐欺師サディスト野郎がする訳…)
「仮に私がXL、メロがYL、マットがZLとなり、正式なL候補にエントリーします。そして晴れてキラを捕まえ真のLとなれば、余分なアルファベッドを消すことができる。残りの2匹も名前は変わりませんがLの助手になる権利が残されています。つまり戦って誰にも損はない、ということです」
「もしニアがなったとしても助手などごめんだ」
「なんとしてでもLになってやるって言いたいんだろ、メロ」
「当然」
「決まりですね。でしたら私は喜んで1番の座を降ります。正々堂々とLのゴールを目指し同じスタートラインに立ちましょう」
円陣を組んだ3匹は手を出し、ぱしっと重ねた
メロは板チョコを齧りながらにやりと笑い「誰が一番になるか」
「競争ですね」
ようやく重い腰を上げた3匹のL候補達 待ち受けるキラはXキラと組んでいて!?
地球人超えの肺活量を手に入れた敵 果たして3匹に勝ち目はあるのか
次回 『昨日の友は今日の敵でもヤッパリ友は友』
―[2]へ続く―
+管理人談+
短編にしてしまえばいいものを無駄に毎度のことながら長編です。疲労
構想は以前からしていたので(前記事参照)準備はできているはずです ラストはまったく考えていません
ギャグ風味で気分転換に書きます
執筆後に「黒胡麻仕立ての豚とろ丼」なんて・・・・・・。
食辛・・・!
2008/09/07/
15:15 NM関連 /
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本DVD徒然 /
HOME / LN小説 『飢えた皮膚』 第肆話
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